ゴーヤーの苦味がダメだと言う方

良薬は口に苦し−とは、孔子が語った有名な言葉です。これを引用した『韓非子』では、この句の後ろに、次のような言葉を続けています。「智者はその良薬を務めて飲む。からだに入って疾病を治すことを知っているからだという。智者はおのれのからだのために苦痛に耐える」ニガウリの苦味も、耐えて食べれば、結果的に必ずやおのれの利となることだと思います。しかし、苦味がどうしても気になる人へ一粒に約一本分を使用し摂取しやすくしたのが「糖素減」です。

原料が違う「糖素減」

東南アジアでは、昔からゴーヤーは薬用野菜として広く使用されてきました。一言でゴーヤーと言っても世界には約100種類ものゴーヤーがあります。 「糖素減」はたくさんのゴーヤーの中から、最も当社が注目したたんぱく質成分の量が多いものを選び、さらにその中でも品種改良など、人の手が加わってないものを厳選し、原料として使用しています。

貴重な蘭山ゴーヤー

「糖素減」の原料となるゴーヤーは中国広東省で作られています。
普通、ゴーヤーのイメージは緑色で表面に凸凹がありますが、糖素減の原料、蘭山ゴーヤーは黄緑色で表面に凸凹が無くヘチマのような形をしています。
品種改良されていないので品種改良されたゴーヤーに比べるとかなり風味がよく希少性が高いものとなっています。この度、「糖素減」はこの貴重なゴーヤーを独占し、皆様にお届けすることが出来ました。

Q:ゴーヤーの原産が中国なのですが、安全性は大丈夫なのですか？

「糖素減」には、中国広東省産の貴重なゴーヤーを使用しています。外国産野菜に不安を持つ方もご安心ください。収穫後と加工後に計2回の品質検査を行っており、安全を証明されたものだけが日本へ輸入され私たちの元へ届きます。化学的なものは一切使用していません。

Q:今のお薬と他の健康食品と一緒に飲んでもいいですか？

食品なので基本的にかまいませんが担当の医師と相談しながら摂取してください。

Q:副作用はありませんか？

長期に服用するものは安全でなくてはなりません。
これまでにお飲みの方で、副作用の報告はありませんが、体質に合わない場合は使用を中止してください。

Q:保存方法は？

高温多湿を避けて冷暗所に保存してください。